まず第一歩を踏み出しましょう。
インターネットで「任意売却」で検索すれば、多数の件数がヒットします。
絞り込むため「任意売却 ○○(地名)」でウェブサイトを検索しましょう。
ウェブサイトでのチェック項目をお教えします。
- 宅地建物取引業の免許を受けた不動産会社であること
- 担当者は、宅地建物取引士の資格があること
- さらに公認 不動産コンサルティングマスターの資格を持っていること
- ファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を持っていること
- 担当者に金融機関・債権回収会社の勤務経験があること
- 数多くの任意売却の取引実績があること
宅地建物取引業の免許を受けた不動産会社「以外」が運営してるところは、必ず途中で担当者が変わります。
なぜなら、金融機関(債権者)と交渉する権限がないからです。
相談者と任意売却のコンサルタントは相談時から取引が完了するまで、親密な連携プレーが必要です。
途中で担当者が変わることは望ましくありません。